テイカ 2013年4-9月決算 売上高2.5%増 純利益10.7%減

公開日時
2013年11月8日(金)16時20分
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酸化チタン・界面活性剤等製造のテイカ(4027・東証1部)が11月8日午後4時20分、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比2.5%増の181億円となり、5月10日に公表した予想180億円を上回った。

営業利益は前年同期比16.7%減の13億8900万円、経常利益は同15.5%減の14億2100万円、純利益は同10.7%減の9億300万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比6.4%増の370億円、営業利益は同0.4%増の28億円、経常利益は同0.6%減の28億円、純利益は同1.3%減の17億円を予想している。予想1株利益は34円25銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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