日本甜菜製糖 2014年3月期予想修正 純利益10億円→9億4000万円

日本甜菜製糖（2108・東証1部）が11月12日午後2時、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）決算を発表、あわせて通期の業績予想を修正した。

通期予想は売上高を前期比0.5％増の585億円から同1.2％減の575億円、営業利益を同18.2％増の16億4000万円から同19.6％増の16億6000万円、純利益を同18.8％増の10億円から同11.7％増の9億4000万円に修正。経常利益は同13.2％増の17億円で従来予想を据え置いた。予想1株利益は6円60銭。

第2四半期の業績は売上高が前年同期比0.7％減の274億円、営業利益は同41.7％減の4億9100万円、経常利益は同36.7％減の5億8900万円、純利益は同21.3％減の3億4600万円だった。