アバールデータ 2013年4-9月決算 売上高2.4%増 純利益60.5%増

公開日時
2013年11月12日(火)15時00分
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半導体製造装置用モジュール等製造のアバールデータ(6918・ジャスダック)が11月12日午後3時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比2.4%増の28億100万円となり、10月16日に公表した予想28億円を上回った。

営業利益は前年同期比23.0%増の1億1700万円、経常利益は同29.7%増の1億5400万円、純利益は同60.5%増の9500万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比20.9%増の60億円、営業利益は同128.3倍の3億8500万円、経常利益は同6.6倍の4億3000万円、純利益は同15.8倍の2億7000万円を予想している。予想1株利益は44円26銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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