東京機械製作所 2014年3月期予想修正 純利益174億円→135億円

新聞輪転機メーカーの東京機械製作所（6335・東証1部）が11月13日午後3時、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）決算を発表、あわせて通期の業績予想を修正した。

通期予想は売上高を前期比26.2％増の118億円から同0.6％増の94億1000万円、営業損益を3億5000万円の赤字から26億4000万円の赤字、経常損益を4億円の赤字から27億3000万円の赤字、純利益を174億円から135億円に修正した。予想1株利益は154円90銭。

第2四半期の業績は売上高が前年同期比0.6％減の37億3900万円、営業損益は12億4400万円の赤字（前年同期18億1700万円の赤字）、経常損益は12億2000万円の赤字（同19億9000万円の赤字）、最終損益は161億円の黒字（同21億9300万円の赤字）だった。