徳倉建設 2013年4-9月決算 売上高13.7%増 最終黒字1億9800万円

公開日時
2013年11月14日(木)13時00分
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名古屋地盤のゼネコン徳倉建設(1892・名証2部)が11月14日午後1時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比13.7%増の178億円となり、11月7日に公表した予想178億円を上回った。

営業損益は2億6600万円の黒字(前年同期1億3800万円の赤字)、経常損益は2億2800万円の黒字(同3億6200万円の赤字)、最終損益は1億9800万円の黒字(同4億5900万円の赤字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.9%増の420億円、営業利益は同56.3%増の6億円、経常利益は同8.4%増の4億円、純利益は同93.3%増の3億円を予想している。予想1株利益は14円56銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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