シンニッタン 2013年4-9月決算 売上高0.7%減 純利益15.9%減

公開日時
2013年11月14日(木)15時00分
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機械用鍛造部品・建設仮設機材等製造のシンニッタン(6319・東証1部)が11月14日午後3時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比0.7%減の92億1900万円となり、5月15日に公表した予想87億円を上回った。

営業利益は前年同期比10.6%減の7億5300万円、経常利益は同7.1%減の10億9200万円、純利益は同15.9%減の6億300万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.8%減の178億円、営業利益は同15.8%減の12億5000万円、経常利益は同19.8%減の16億5000万円、純利益は同18.6%減の10億5000万円を予想している。予想1株利益は40円19銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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