フリージア・マクロス 2013年4-9月決算 売上高12.2%減 最終黒字6200万円

公開日時
2013年11月14日(木)15時10分
スポンサーリンク

押出機等製造のフリージア・マクロス(6343・東証2部)が11月14日午後3時10分、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比12.2%減の51億1000万円となり、11月13日に公表した予想51億1000万円を上回った。

営業利益は前年同期比6.5%減の2億6600万円、経常利益は同22.6%増の3億1800万円、最終損益は6200万円の黒字(前年同期3500万円の赤字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比0.8%増の120億円、営業利益は同17.0%増の6億円、経常利益は同14.9%増の6億円、純利益は同44.7%増の1億1000万円を予想している。予想1株利益は24銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

フリージア・マクロス過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク