ヤーマン 第2四半期予想修正 最終損益4000万円の黒字→1億4000万円の赤字

公開日時
2013年11月15日(金)11時20分
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美容・健康機器メーカーのヤーマン(6630・東証1部)は11月15日、2014年4月期の第2四半期は営業損益段階からの赤字となりそうだと発表した。従来は黒字を予想していた。通期の業績予想は修正せず、黒字予想を据え置いた。

ヤーマンは11月15日午前11時20分、2014年4月期の第2四半期(2013年5~10月)業績予想の修正を発表。営業・経常・最終損益予想を赤字に修正した。本業のもうけを表す営業損益は2億4500万円の赤字となるもよう。従来は1億2000万円の黒字を見込んでいた。経常損益予想は8000万円の黒字から2億2000万円の赤字に引き下げ。最終損益は1億4000万円の赤字(従来予想4000万円の黒字)となる見通し。

第2四半期予想を赤字に修正した一方、通期の業績予想は6月14日に発表した黒字予想を据え置いた。営業損益は9億円の黒字、経常損益は8億1000万円の黒字、最終損益は4億6000万円の黒字を見込んでいる。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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