イズミヤ 2013年3-11月決算 営業収益0.6%減 最終赤字7億2100万円

大阪地盤のスーパー・イズミヤ（8266・東証1部）が1月7日午後3時、2014年2月期の第3四半期（2013年3～11月）決算を発表した。

営業収益は前年同期比0.6％減の2546億円、営業利益は同39.5％減の9億300万円、経常利益は同68.7％減の2億1700万円、最終損益は7億2100万円の赤字（前年同期2億2900万円の赤字）だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。営業収益は前期比1.7％増の3500億円、営業利益は同7.5％増の37億円、経常利益は同8.7％増の27億円、純利益は同6.1％増の6億円を予想している。予想1株利益は7円04銭。