システムインテグレータ 2013年3-11月決算 売上高36.0%増 純利益16.7%増

公開日時
2014年1月10日(金)12時00分
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ソフト開発のシステムインテグレータ(3826・マザーズ)が1月10日発表した2013年3~11月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ36.0%、純利益は16.7%増加した。

システムインテグレータは1月10日午後0時、2014年2月期第3四半期(2013年3~11月)の非連結決算を発表した。売上高は36.0%増の24億7800万円となり、前年同期より6億5600万円増加。本業のもうけを示す営業利益は18.4%増の2億8000万円だった。営業利益率は11.3%となり、前の期の13.0%から1.7ポイント低下した。経常利益は18.4%増の2億8100万円、純利益は16.7%増の1億7500万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比24.2%増の33億円、営業利益は同3.4%増の4億2000万円、経常利益は同3.3%増の4億2100万円、純利益は同5.5%増の2億6200万円を予想している。予想1株利益は47円62銭。

システムインテグレータ 第3四半期業績
2012年3-11月 2013年3-11月
単位:100万円
売上高 1822 +28.9% 2478 +36.0%
売上原価 1186 1745
売上総利益 636 732
販管費 399 452
営業利益 236 +35.0% 280 +18.4%
経常利益 238 +43.5% 281 +18.4%
純利益 150 +61.4% 175 +16.7%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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