デジタルガレージ 第2四半期予想修正 純利益1億円→13億円

インターネット関連ビジネス・ベンチャー投資を手がけるデジタルガレージ（4819・ジャスダック）が1月20日午後3時30分、2014年6月期の第2四半期（2013年7～12月）の業績予想を修正した。

売上高を前年同期比8.3％増の150億円から同12.7％増の156億円、営業損益を3億円の赤字から7億5000万円の黒字、経常利益を同70.0％減の3億5000万円から同37.1％増の16億円、純利益を同89.1％減の1億円から同42.4％増の13億円に修正した。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比14.4％増の320億円、営業利益は同36.1％増の18億円、経常利益は同13.7％増の35億円、純利益は同22.7％減の21億円を予想している。予想1株利益は8962円27銭。