MonotaRO 2013年12月期 売上高20.2%増 純利益35.5%増

公開日時
2014年1月29日(水)15時00分
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工場用間接資材通販サイトを運営するMonotaRO(3064・東証1部)が1月29日発表した2013年12月期の連結決算は増収増益だった。あわせて2014年12月期の業績予想を公表し、今期も増収増益となる見通しを示した。

MonotaROは1月29日午後3時、2013年12月期の連結決算を発表した。売上高は20.2%増の345億円となり、前の期より58億1300万円増加。本業のもうけを示す営業利益は32.8%増の38億8500万円だった。営業利益率は前の期より1ポイント上昇し11.2%となった。経常利益は32.6%増の39億100万円、純利益は35.5%増の22億8900万円だった。 1株当たり純利益(EPS)は37円71銭。

決算と同時に公表した2014年12月期の業績予想は、増収増益の見通し。売上高が23.4%増の426億円、営業利益は8.4%増の42億1000万円を見込む。EPSは40円13銭を予想している。

MonotaRO業績・業績予想
2012年12月期 2013年12月期 2014年12月期予想
単位:100万円・EPSは円
売上高 28742 +29.2% 34556 +20.2% 42647 +23.4%
売上原価 20508
売上総利益 8234
販管費 5308
営業利益 2925 +45.6% 3885 +32.8% 4210 +8.4%
経常利益 2941 +43.8% 3901 +32.6% 4197 +7.6%
純利益 1689 +47.0% 2289 +35.5% 2444 +6.8%
EPS 56.4 37.71 40.13

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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