日本精化 2013年4-12月決算 売上高1.6%増 純利益0.4%増

公開日時
2014年1月29日(水)16時30分
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化学メーカーの日本精化(4362・東証1部)が1月29日午後4時30分、2014年3月期の第3四半期(2013年4~12月)決算を発表した。

売上高は前年同期比1.6%増の177億円、営業利益は同2.1%減の12億2400万円、経常利益は同5.1%増の15億3100万円、純利益は同0.4%増の9億300万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比4.1%増の245億円、営業利益は同5.8%減の15億5000万円、経常利益は同12.6%減の17億円、純利益は同11.5%減の10億5000万円を予想している。予想1株利益は44円21銭。

日本精化 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 17499 -6.9% 17785 +1.6%
売上原価 13379 13693
売上総利益 4120 4092
販管費 2869 2867
営業利益 1251 +22.5% 1224 -2.1%
経常利益 1457 +25.9% 1531 +5.1%
純利益 900 +33.2% 903 +0.4%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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