東洋シヤッター 2013年4-12月決算 売上高4.2%増 純利益17.3%増

公開日時
2014年1月31日(金)11時00分
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東洋シヤッター(5936・東証1部)が1月31日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ4.2%、純利益は17.3%増加した。

東洋シヤッターは1月31日午前11時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は4.2%増の130億円となり、前年同期より5億3000万円増加。本業のもうけを示す営業利益は50.6%増の6億7200万円だった。営業利益率は前の期より1.6ポイント上昇し5.2%となった。経常利益は77.9%増の6億1500万円、純利益は17.3%増の3億3900万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.7%増の180億円、営業利益は同10.7%増の8億円、経常利益は同23.6%増の7億円、純利益は同11.5%減の4億5000万円を予想している。予想1株利益は65円45銭。

東洋シヤッター 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 12490 +2.6% 13020 +4.2%
売上原価 9423 9502
売上総利益 3067 3518
販管費 2620 2845
営業利益 446 +75.5% 672 +50.6%
経常利益 345 +120.2% 615 +77.9%
純利益 289 +132.9% 339 +17.3%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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