日本調剤 2013年4-12月決算 売上高18.8%増 最終黒字16億3100万円

公開日時
2014年1月31日(金)15時00分
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調剤薬局チェーンの日本調剤(3341・東証1部)が1月31日午後3時、2014年3月期の第3四半期(2013年4~12月)決算を発表した。

売上高は前年同期比18.8%増の1230億円、営業利益は同78.8%増の36億4600万円、経常利益は同98.1%増の32億3400万円、最終損益は16億3100万円の黒字(前年同期4億2100万円の赤字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比19.2%増の1661億円、営業利益は同2.1倍の68億8100万円、経常利益は同2.2倍の64億1300万円、純利益は同17.8倍の32億9000万円を予想している。予想1株利益は455円29銭。

日本調剤 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 103596 +7.9% 123077 +18.8%
売上原価 87752 103941
売上総利益 15843 19135
販管費 13803 15489
営業利益 2039 -51.6% 3646 +78.8%
経常利益 1632 -57.1% 3234 +98.1%
純利益 -421 1631

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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