エフアンドエム 2013年4-12月決算 売上高7.1%増 純利益83.0%増

公開日時
2014年1月31日(金)16時00分
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記帳代行事業のエフアンドエム(4771・ジャスダック)が1月31日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ7.1%、純利益は83.0%増加した。

エフアンドエムは1月31日午後4時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は7.1%増の30億8900万円となり、前年同期より2億300万円増加。本業のもうけを示す営業利益は49.5%増の4億600万円だった。営業利益率は前の期より3.7ポイント上昇し13.1%となった。経常利益は48.5%増の4億900万円、純利益は83.0%増の2億1300万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.4%増の42億4400万円、営業利益は同11.1%増の5億6000万円、経常利益は同11.9%増の5億7200万円、純利益は同7.3%増の2億9400万円を予想している。予想1株利益は20円49銭。

エフアンドエム 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 2885 +3.6% 3089 +7.1%
売上原価 873 915
売上総利益 2012 2174
販管費 1740 1767
営業利益 271 +2.5% 406 +49.5%
経常利益 275 +4.1% 409 +48.5%
純利益 116 -0.2% 213 +83.0%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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