メディアスホールディングス 第2四半期予想修正 純利益3億円→4億6100万円

医療機器販売のメディアスホールディングス（3154・ジャスダック）は2月4日、2014年6月期の第2四半期業績予想を上方修正した。売上高を680億円から706億円、純利益を3億円から4億6100万円に増額した。

メディアスホールディングスは2月4日午後3時30分、2014年6月期の第2四半期（2013年7～12月）業績予想の修正を発表。売上高を前年同期比1.4％増の680億円から同5.4％増の706億円に上方修正した。営業利益は同49.3％減の4億円から同23.0％減の6億700万円、経常利益は同40.0％減の5億7000万円から同15.1％減の8億600万円に増額。純利益予想は同39.7％減の3億円から同7.2％減の4億6100万円に引き上げた。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比6.3％増の1425億円、営業利益は同3.8％増の14億1000万円、経常利益は同1.8％増の17億5000万円、純利益は同6.0％増の9億5000万円を予想している。予想1株利益は333円68銭。