川崎化成 2013年4-12月決算 売上高15.1%増 純利益56.5%減

公開日時
2014年2月6日(木)14時30分
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化学メーカーの川崎化成工業(4117・東証2部)が2月6日午後2時30分、2014年3月期の第3四半期(2013年4~12月)決算を発表した。

売上高は前年同期比15.1%増の146億円、営業損益は1億1200万円の黒字(前年同期6000万円の赤字)、経常損益は1億5800万円の黒字(同900万円の赤字)、純利益は同56.5%減の1億600万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比14.2%増の199億円、営業利益は同23.3倍の7000万円、経常利益は同71.1%増の1億3000万円、純利益は同80.0%減の7000万円を予想している。予想1株利益は1円81銭。

川崎化成工業 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 12706 +2.1% 14630 +15.1%
売上原価 11182 12871
売上総利益 1523 1758
販管費 1583 1645
営業利益 -60 112
経常利益 -9 158
純利益 243 106 -56.5%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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