シンフォニアテクノロジー 2013年4-12月決算 売上高4.2%増 最終赤字2億9000万円

公開日時
2014年2月7日(金)13時40分
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発電機器・プリンター等製造のシンフォニアテクノロジー(6507・東証1部)が2月7日発表した2013年4~12月の業績は売上高が4.2%増の466億円、最終損益は2億9000万円の赤字だった。通期の業績予想は最終黒字10億円の従来予想を据え置いた。

シンフォニアテクノロジーは2月7日午後1時40分、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。営業損益が1億6600万円の赤字、経常損益が3億6200万円の赤字、最終損益が2億9000万円の赤字だった。

通期の業績予想は2013年11月8日に発表した最終黒字予想を据え置いた。最終損益は10億円の黒字、1株当たリ純利益(EPS)は6円72銭を見込んでいる。

シンフォニアテクノロジー 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 44826 -4.6% 46691 +4.2%
売上原価 35849 36936
売上総利益 8977 9754
販管費 9711 9921
営業利益 -733 -166
経常利益 -960 -362
純利益 -791 -290

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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