ヤマザキ 2013年4-12月決算 売上高8.3%増 純利益310.8%増

公開日時
2014年2月7日(金)14時00分
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工作機・二輪車向け部品のヤマザキ(6147・ジャスダック)が2月7日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ8.3%、純利益は310.8%増加した。

ヤマザキは2月7日午後2時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は8.3%増の23億8500万円となり、前年同期より1億8200万円増加。本業のもうけを示す営業利益は161.1%増の2億2000万円だった。営業利益率は前の期より5.4ポイント上昇し9.2%となった。経常利益は251.0%増の2億4100万円、純利益は310.8%増の2億6600万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.8%減の28億円、営業利益は同12.7%増の9000万円、経常利益は同51.5%減の4000万円、純利益は同48.7%増の9000万円を予想している。予想1株利益は20円67銭。

ヤマザキ 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 2202 +45.7% 2385 +8.3%
売上原価 1746 1773
売上総利益 456 612
販管費 372 391
営業利益 84 220 +161.1%
経常利益 68 241 +251.0%
純利益 64 266 +310.8%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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