アピックヤマダ 2013年4-12月決算 売上高13.5%減 最終赤字4億7500万円

半導体製造装置メーカーのアピックヤマダ（6300・東証2部）が2月7日午後2時、2014年3月期の第3四半期（2013年4～12月）決算を発表した。

売上高は前年同期比13.5％減の60億1100万円、営業損益は6億1800万円の赤字（前年同期5億300万円の赤字）、経常損益は6億4900万円の赤字（同4億6900万円の赤字）、最終損益は4億7500万円の赤字（同3100万円の黒字）だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比6.4％増の92億円、営業損益は6億円の赤字（前期7億3300万円の赤字）、経常損益は6億円の赤字（同7億4400万円の赤字）、最終損益は4億5000万円の赤字（同3億9400万円の赤字）を予想している。