日本梱包運輸倉庫 2013年4-12月決算 売上高16.3%増 純利益21.9%増

公開日時
2014年2月7日(金)14時00分
スポンサーリンク

日本梱包運輸倉庫(9072・東証1部)が2月7日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ16.3%、純利益は21.9%増加した。

日本梱包運輸倉庫は2月7日午後2時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は16.3%増の1219億円となり、前年同期より170億円増加。本業のもうけを示す営業利益は9.7%増の112億円だった。営業利益率は前の期より0.6ポイント低下し9.2%となった。経常利益は9.4%増の126億円、純利益は21.9%増の82億7700万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.7%増の1485億円、営業利益は同3.4%増の140億円、経常利益は同5.2%減の150億円、純利益は同2.2%減の91億円を予想している。予想1株利益は130円67銭。

日本梱包運輸倉庫 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 104863 +10.6% 121913 +16.3%
売上原価 89689 105282
売上総利益 15174 16630
販管費 4935 5398
営業利益 10239 +56.2% 11231 +9.7%
経常利益 11544 +69.2% 12630 +9.4%
純利益 6792 +88.4% 8277 +21.9%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

日本梱包運輸倉庫過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク