麻生フオームクリート 2014年3月期予想修正

気泡コンクリート工事の麻生フオームクリート（1730・ジャスダック）が2月7日午後2時30分、2014年3月期の第3四半期（2013年4～12月）決算を発表、あわせて通期の業績予想を修正した。

通期予想は売上高を前期比17.1％増の39億3500万円から同5.9％増の35億6000万円に修正。営業利益は同80.5％増の4400万円、経常利益は同75.2％増の4300万円、純利益は同3.7倍の2700万円で従来予想を据え置いた。予想1株利益は8円06銭。

第3四半期の業績は売上高が前年同期比8.8％減の22億3200万円、営業損益は400万円の赤字（前年同期500万円の黒字）、経常利益は同43.6％減の300万円、最終損益は200万円の赤字（同1600万円の赤字）だった。