フュージョンパートナー 2013年7-12月決算 売上高4.6%増 純利益10.2%増

ASPサービス・サイト運営等を手がけるフュージョンパートナー（4845・ジャスダック）が2月7日午後3時、2014年6月期の第2四半期（2013年7～12月）決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比4.6％増の9億2200万円となり、2013年8月7日に公表した予想9億円を上回った。

営業利益は前年同期比8.9％増の1億8400万円、経常利益は同3.7％増の1億8800万円、純利益は同10.2％増の1億1200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.0％増の18億2000万円、営業利益は同8.2％増の3億4000万円、経常利益は同3.5％増の3億4000万円、純利益は同9.3％増の2億1000万円を予想している。予想1株利益は1503円48銭。