横河電機 2013年4-12月決算 売上高11.7%増 純利益15.3%減

公開日時
2014年2月7日(金)16時00分
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計測・制御器メーカーの横河電機(6841・東証1部)が2月7日午後4時、2014年3月期の第3四半期(2013年4~12月)決算を発表した。

売上高は前年同期比11.7%増の2702億円、営業利益は同40.7%増の142億円、経常利益は同56.9%増の140億円、純利益は同15.3%減の69億6900万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比10.7%増の3850億円、営業利益は同38.5%増の255億円、経常利益は同27.8%増の230億円、純利益は同1.3%減の145億円を予想している。予想1株利益は56円30銭。

横河電機 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 241974 +3.7% 270257 +11.7%
売上原価 142655 158889
売上総利益 99319 111368
販管費 89197 97125
営業利益 10121 +8.2% 14242 +40.7%
経常利益 8938 +42.4% 14024 +56.9%
純利益 8224 +576.8% 6969 -15.3%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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