第一カッター 2013年7-12月決算 売上高9.9%増 純利益117.6%増

公開日時
2014年2月13日(木)15時00分
スポンサーリンク

切断・削孔工事を手がける第一カッター興業(1716・ジャスダック)が2月13日午後3時、2014年6月期の第2四半期(2013年7~12月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比9.9%増の48億3900万円となり、2月10日に公表した予想48億3900万円を上回った。

営業利益は前年同期比2.3倍の4億8800万円、経常利益は同2.0倍の5億1200万円、純利益は同2.1倍の3億900万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.2%増の90億1900万円、営業利益は同41.6%増の7億1800万円、経常利益は同30.0%増の7億6200万円、純利益は同33.1%増の4億5400万円を予想している。予想1株利益は159円52銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

第一カッター興業過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク