小田原エンジニアリング 2013年12月期 売上高8.1%増 純利益194.1%増

公開日時
2014年2月14日(金)17時00分
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モーター巻線機・巻線ラインメーカーの小田原エンジニアリング(6149・ジャスダック)が2月14日午後5時、2013年12月期決算を発表した。

売上高は前期比8.1%増の56億2600万円、営業利益は同61.7%減の1億8200万円、経常利益は同28.0%減の3億7200万円、純利益は同2.9倍の6億5900万円だった。

2014年12月期の業績は売上高が前期比77.7%増の100億円、営業利益は同36.9%増の2億5000万円、経常利益は同22.2%減の2億9000万円、純利益は同72.7%減の1億8000万円を計画。EPSは30円75銭を見込んでいる。

小田原エンジニアリング業績・業績予想
2012年12月期 2013年12月期 2014年12月期予想
単位:100万円・EPSは円
売上高 5206 +2.7% 5626 +8.1% 10000 +77.7%
売上原価 3839
売上総利益 1366
販管費 890
営業利益 476 -42.7% 182 -61.7% 250 +36.9%
経常利益 517 -41.5% 372 -28.0% 290 -22.2%
純利益 224 -46.5% 659 +194.1% 180 -72.7%
EPS 38.33 112.74 30.75

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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