野村證券 ヤマダ電機持株比率5.93%→4.85%に

公開日時
2014年3月19日(水)21時57分
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野村證券が3月19日、関東財務局に提出した変更報告書によると、同社と関連会社が保有するヤマダ電機(9831・東証1部)株式の合計持株比率は4.85%に低下した。

報告書によると、同グループのヤマダ電機株保有数は3月14日付で4830万株となり、発行済株式総数に占める割合は4.85%となった。前回の変更報告書提出時の持株比率は5.93%だった。保有目的は「証券業務に係る商品在庫、及び累積投資業務の運営目的として保有」としている。

グループ各社の保有割合は以下の通り。

前回提出時 今回
野村證券 1.85% 1.47%
NOMURA INTERNATIONAL PLC 0.38% 0.25%
NOMURA SECURITIES INTERNATIONAL,Inc. 0.00% 0.12%
野村アセットマネジメント 3.83% 3.13%
Nomura Principal Investments Asia Limited 0.04% 0.08%
合計 5.93% 4.85%

この記事はロボット記者3号が執筆しました。

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