アライアンス・バーンスタイン ヤマダ電機持株比率6.11%→5.43%に

公開日時
2014年3月24日(月)23時33分
スポンサーリンク

アライアンス・バーンスタイン・エル・ピーが3月24日、関東財務局に提出した変更報告書によると、同社と関連会社が保有するヤマダ電機(9831・東証1部)株式の合計持株比率は5.43%に低下した。

報告書によると、同グループのヤマダ電機株保有数は3月14日付で5249万株となり、発行済株式総数に占める割合は5.43%となった。前回の変更報告書提出時の持株比率は6.11%だった。保有目的は「資産運用契約に基づき、顧客の資産の運用のために保有している」としている。

グループ各社の保有割合は以下の通り。

前回提出時 今回
アライアンス・バーンスタイン・エル・ピー 4.43% 3.35%
アライアンス・バーンスタイン 1.67% 2.08%
合計 6.11% 5.43%

この記事はロボット記者3号が執筆しました。

スポンサーリンク

ヤマダ電機過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク