ファンドクリエーショングループ 2012年12月-2013年2月決算 売上高71.6%減 最終赤字4000万円

公開日時
2013年4月11日(木)15時10分
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ファンドクリエーショングループ(3266・ジャスダック)が4月11日発表した2012年12月~2013年2月の業績は前年同期に引き続き、営業段階からの赤字となった。

ファンドクリエーショングループは4月11日午後3時10分、2013年11月期第1四半期(2012年12月~2013年2月)の連結決算を発表した。営業損益が3300万円の赤字、経常損益が3900万円の赤字、最終損益が4000万円の赤字となり、前年同期から引き続いて営業段階から損失を計上した。売上高は71.6%減の9700万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比90.1%減の6億1000万円、営業損益は6600万円の黒字(前期3600万円の赤字)、経常損益は6000万円の黒字(同1億1700万円の赤字)、最終損益は5000万円の黒字(同1億3200万円の赤字)を予想している。予想1株利益は1円36銭。

ファンドクリエーショングループ 第1四半期業績
2011年12月-2012年2月 2012年12月-2013年2月
単位:100万円
売上高 344 +104.1% 97 -71.6%
売上原価 263 17
売上総利益 80 80
販管費 133 114
営業利益 -53 -33
経常利益 -84 -39
純利益 -90 -40

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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