川崎地質 2012年12月-2013年2月決算 売上高8.3%減 最終赤字1億8900万円

公開日時
2013年4月11日(木)15時10分
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川崎地質(4673・ジャスダック)が4月11日発表した2012年12月~2013年2月の業績は売上高が8.3%減の8億3800万円、最終損益は1億8900万円の赤字だった。通期の業績予想は最終黒字7000万円の従来予想を据え置いた。

川崎地質は4月11日午後3時10分、2013年11月期第1四半期(2012年12月~2013年2月)の非連結決算を発表した。営業損益が2億9200万円の赤字、経常損益が2億8700万円の赤字、最終損益が1億8900万円の赤字だった。

通期の業績予想は1月18日に発表した最終黒字予想を据え置いた。最終損益は7000万円の黒字、1株当たリ純利益(EPS)は16円33銭を見込んでいる。

川崎地質 第1四半期業績
2011年12月-2012年2月 2012年12月-2013年2月
単位:100万円
売上高 914 +92.3% 838 -8.3%
売上原価 745 673
売上総利益 168 165
販管費 470 457
営業利益 -302 -292
経常利益 -300 -287
純利益 -195 -189

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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