協和コンサルタンツ 2012年12月-2013年2月決算 売上高10.3%増 最終赤字1億400万円

公開日時
2013年4月12日(金)15時45分
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協和コンサルタンツ(9647・ジャスダック)が4月12日発表した2012年12月~2013年2月の業績は前年同期に引き続き、営業段階からの赤字となった。

協和コンサルタンツは4月12日午後3時45分、2013年11月期第1四半期(2012年12月~2013年2月)の連結決算を発表した。営業損益が1億4900万円の赤字、経常損益が1億6100万円の赤字、最終損益が1億400万円の赤字となり、前年同期から引き続いて営業段階から損失を計上した。売上高は10.3%増の8億2300万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.7%増の60億円、営業利益は同21.8%増の2億3000万円、経常利益は同19.8%増の1億7000万円、最終損益は7000万円の黒字(前期2億600万円の赤字)を予想している。予想1株利益は11円96銭。

協和コンサルタンツ 第1四半期業績
2011年12月-2012年2月 2012年12月-2013年2月
単位:100万円
売上高 746 -9.1% 823 +10.3%
売上原価 731 693
売上総利益 15 130
販管費 282 279
営業利益 -267 -149
経常利益 -279 -161
純利益 -207 -104

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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