MonotaRO 2013年1-3月決算 売上高15.7%増 純利益75.2%増

MonotaRO（3064・東証1部）が4月25日発表した2013年1～3月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ15.7%、純利益は75.2%増加した。

MonotaROは4月25日午後3時、2013年12月期第1四半期（2013年1～3月）の連結決算を発表した。売上高は15.7%増の77億3900万円となり、前年同期より10億5300万円増加。本業のもうけを示す営業利益は44.9%増の9億5400万円だった。営業利益率は前の期より2.4ポイント上昇し12.3%となった。経常利益は45.4%増の9億5600万円、純利益は75.2%増の6億5800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比22.9％増の353億円、営業利益は同38.3％増の40億4600万円、経常利益は同37.6％増の40億4600万円、純利益は同42.5％増の24億700万円を予想している。予想1株利益は39円72銭。