OBARA GROUP 2012年10月-2013年3月決算 売上高18.4%増 純利益101.3%増

公開日時
2013年5月7日(火)17時00分
スポンサーリンク

OBARA GROUP(6877・東証1部)が5月7日発表した2012年10月~2013年3月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ18.4%、純利益は101.3%増加した。

OBARA GROUPは5月7日午後5時、2013年9月期第2四半期(2012年10月~2013年3月)の連結決算を発表した。売上高は18.4%増の181億円となり、前年同期より28億1600万円増加。本業のもうけを示す営業利益は64.4%増の31億2100万円だった。営業利益率は17.2%となり、前の期の12.4%から4.8ポイント上昇した。経常利益は81.7%増の38億7400万円、純利益は101.3%増の23億2600万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比14.4%増の369億円、営業利益は同38.7%増の62億円、経常利益は同54.2%増の71億円、純利益は同72.9%増の47億円を予想している。予想1株利益は241円88銭。

OBARA GROUP 第2四半期業績
2011年10月-2012年3月 2012年10月-2013年3月
単位:100万円
売上高 15290 -6.6% 18106 +18.4%
売上原価 10592 12003
売上総利益 4697 6103
販管費 2799 2982
営業利益 1898 -8.7% 3121 +64.4%
経常利益 2132 -0.9% 3874 +81.7%
純利益 1155 -29.3% 2326 +101.3%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

OBARAGROUP過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク