長谷川香料 2012年10月-2013年3月決算 売上高1.6%増 純利益76.7%増

公開日時
2013年5月10日(金)15時00分
スポンサーリンク

長谷川香料(4958・東証1部)が5月10日発表した2012年10月~2013年3月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ1.6%、純利益は76.7%増加した。

長谷川香料は5月10日午後3時、2013年9月期第2四半期(2012年10月~2013年3月)の連結決算を発表した。売上高は1.6%増の210億円となり、前年同期より3億3200万円増加。本業のもうけを示す営業利益は27.4%増の22億3500万円だった。営業利益率は前の期の8.5%より2.1ポイント高い10.6%だった。経常利益は37.9%増の28億5700万円、純利益は76.7%増の19億5100万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.8%増の460億円、営業利益は同13.3%増の49億円、経常利益は同10.1%増の51億8000万円、純利益は同31.5%増の34億円を予想している。予想1株利益は81円87銭。

長谷川香料 第2四半期業績
2011年10月-2012年3月 2012年10月-2013年3月
単位:100万円
売上高 20747 +0.1% 21079 +1.6%
売上原価 13748 13471
売上総利益 6999 7607
販管費 5244 5372
営業利益 1754 -2.9% 2235 +27.4%
経常利益 2072 +5.0% 2857 +37.9%
純利益 1104 -17.2% 1951 +76.7%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

長谷川香料過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク