ジャパンベストレスキューシステム 2012年10月-2013年3月決算 売上高20.9%増 純利益58.5%増

ジャパンベストレスキューシステム（2453・東証1部）が5月14日午後3時、2013年9月期の第2四半期（2012年10月～2013年3月）決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比20.9％増の45億3600万円となり、5月13日に公表した予想45億3600万円を上回った。

営業利益は前年同期比12.9％増の4億5000万円、経常利益は同8.2％増の4億1500万円、純利益は同58.5％増の3億200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比16.7％増の86億8100万円、営業利益は同12.8％増の6億8500万円、経常利益は同17.1％増の6億3800万円、純利益は同68.7％増の4億3700万円を予想している。予想1株利益は7381円68銭。