メガネスーパー 2013年4月期 売上高16.7%減 最終赤字22億9200万円

メガネスーパー（3318・ジャスダック）の2013年4月期非連結決算は最終赤字が拡大した。最終損益は22億9200万円の赤字となり、前の期の19億7800万円の赤字より損失が3億1400万円拡大した。2014年4月期は最終黒字が7億円、1株当たり純利益（EPS）48円57銭を見込んでいる。

メガネスーパーは6月14日午後5時20分、2013年4月期の非連結決算を発表した。売上高は前期比16.7％減の159億円、営業損益は16億700万円の赤字（前期12億8900万円の赤字）、経常損益は16億5400万円の赤字（同14億8000万円の赤字）だった。最終損益は22億9200万円の赤字（同19億7800万円の赤字）。

純資産は前の期より22億8700万円減少、21億1500万円の債務超過となった。

決算と同時に2014年4月期の業績予想を公表し、売上高が12.7%増の180億円となる見通しを明らかにした。営業損益は9億円の黒字を計画。経常損益は9億円の黒字、最終損益は7億円の黒字、EPSは48円57銭を見込んでいる。