ポールトゥウィン・ピットクルー 第2四半期予想修正 純利益3億8700万円→6億700万円

ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス（3657・東証1部）は6月18日、2014年1月期の第2四半期業績予想を上方修正した。売上高を61億6900万円から66億1000万円、純利益を3億8700万円から6億700万円に増額した。

ポールトゥウィン・ピットクルーは6月18日午後3時30分、2014年1月期の第2四半期（2013年2～7月）業績予想の修正を発表。売上高を前年同期比22.7％増の61億6900万円から同31.5％増の66億1000万円に上方修正した。営業利益は同10.5％減の7億6700万円から同18.1％増の10億1200万円、経常利益は同11.3％減の7億6600万円から同24.9％増の10億7800万円に増額。純利益予想は同13.9％減の3億8700万円から同34.9％増の6億700万円に引き上げた。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比19.9％増の130億円、営業利益は同0.4％増の18億4200万円、経常利益は同2.4％減の18億4000万円、純利益は同11.8％増の10億4100万円を予想している。予想1株利益は109円97銭。