ファンドクリエーショングループ 第2四半期予想修正 最終損益9000万円の赤字→5000万円の黒字

公開日時
2013年7月3日(水)16時00分
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ファンドクリエーショングループ(3266・ジャスダック)は7月3日、2013年11月期の第2四半期は黒字となりそうだと発表した。従来は営業損益段階からの赤字を予想していた。

ファンドクリエーショングループは7月3日午後4時、2013年11月期の第2四半期(2012年12月~2013年5月)業績予想の修正を発表。営業・経常・最終損益予想を黒字に修正した。本業のもうけを表す営業損益は6000万円の黒字となるもよう。従来は8500万円の赤字を見込んでいた。経常損益予想は8900万円の赤字から5000万円の黒字に引き上げ。最終損益は5000万円の黒字(従来予想9000万円の赤字)となる見通し。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比90.1%減の6億1000万円、営業損益は6600万円の黒字(前期3600万円の赤字)、経常損益は6000万円の黒字(同1億1700万円の赤字)、最終損益は5000万円の黒字(同1億3200万円の赤字)を予想している。予想1株利益は1円36銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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