セントラル警備保障 2013年3-5月決算 売上高0.6%減 純利益16.8%増

公開日時
2013年7月12日(金)15時30分
スポンサーリンク

セントラル警備保障(9740・東証1部)が7月12日発表した2013年3~5月の業績は減収増益だった。売上高は前年同期比0.6%の減収となったが、純利益が16.8%増加した。

セントラル警備保障は7月12日午後3時30分、2014年2月期第1四半期(2013年3~5月)の連結決算を発表した。売上高は0.6%減の102億円となり、前年同期より6300万円減少。一方、本業のもうけを示す営業利益は12.8%増の2億5200万円となった。営業利益率は前の期の2.2%より0.3ポイント高い2.5%だった。経常利益は12.0%増の2億5500万円、純利益は16.8%増の1億2700万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.4%増の414億円、営業利益は同9.9%減の8億6000万円、経常利益は同15.0%減の10億4000万円、純利益は同18.7%減の5億1000万円を予想している。予想1株利益は35円47銭。

セントラル警備保障 第1四半期業績
2012年3-5月 2013年3-5月
単位:100万円
売上高 10273 +2.5% 10209 -0.6%
売上原価 8299 8165
売上総利益 1973 2044
販管費 1749 1791
営業利益 224 +44.0% 252 +12.8%
経常利益 227 +27.6% 255 +12.0%
純利益 109 +1818.9% 127 +16.8%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

セントラル警備保障過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク