ビオフェルミン製薬 2013年4-6月決算 売上高5.5%増 純利益11.8%増

公開日時
2013年7月26日(金)15時20分
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ビオフェルミン製薬(4517・東証1部)が7月26日発表した2013年4~6月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ5.5%、純利益は11.8%増加した。

ビオフェルミン製薬は7月26日午後3時20分、2014年3月期第1四半期(2013年4~6月)の非連結決算を発表した。売上高は5.5%増の26億6300万円となり、前年同期より1億3800万円増加。本業のもうけを示す営業利益は10.7%増の10億4700万円だった。営業利益率は前の期より1.9ポイント上昇し39.3%となった。経常利益は11.9%増の10億8200万円、純利益は11.8%増の6億7000万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比0.4%増の103億円、営業利益は同11.4%減の30億円、経常利益は同10.6%減の30億6000万円、純利益は同10.6%減の19億円を予想している。予想1株利益は159円07銭。

ビオフェルミン製薬 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
売上高 2525 +13.1% 2663 +5.5%
売上原価 723 763
売上総利益 1802 1900
販管費 856 853
営業利益 945 +30.5% 1047 +10.7%
経常利益 967 +27.1% 1082 +11.9%
純利益 599 +33.8% 670 +11.8%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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