初穂商事 第2四半期予想修正 純利益1億1000万円→7000万円

公開日時
2013年7月29日(月)14時50分
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鉄鋼・建材商社の初穂商事(7425・ジャスダック)は7月29日、2013年12月期の第2四半期業績予想を下方修正した。売上高を82億1000万円から74億9700万円、純利益を1億1000万円から7000万円に減額した。

初穂商事は7月29日午後2時50分、2013年12月期の第2四半期(2013年1~6月)業績予想の修正を発表。売上高を前年同期比8.5%増の82億1000万円から同0.9%減の74億9700万円に下方修正した。営業利益は同62.5%増の1億5000万円から同27.2%増の1億1700万円、経常利益は同42.5%増の1億7000万円から同20.2%増の1億4300万円に減額。純利益予想は同4.5倍の1億1000万円から同2.9倍の7000万円に引き下げた。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比8.1%増の169億円、営業利益は同13.9%増の3億2000万円、経常利益は同10.3%増の3億7000万円、純利益は同15.3%増の2億3000万円を予想している。予想1株利益は28円06銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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