麻生フオームクリート 2013年4-6月決算 売上高2.4%増 最終赤字4200万円

気泡コンクリート工事の麻生フオームクリート（1730・ジャスダック）が8月2日発表した2013年4～6月の業績は売上高が2.4%増の6億6100万円、最終損益は4200万円の赤字だった。通期の業績予想は最終黒字2700万円の従来予想を据え置いた。

麻生フオームクリートは8月2日午後2時30分、2014年3月期第1四半期（2013年4～6月）の非連結決算を発表した。営業損益が4400万円の赤字、経常損益が4500万円の赤字、最終損益が4200万円の赤字だった。

通期の業績予想は5月15日に発表した最終黒字予想を据え置いた。最終損益は2700万円の黒字、1株当たリ純利益（EPS）は8円06銭を見込んでいる。