インターアクション 2012年6月-2013年2月決算 売上高17.4%減 純利益26.1%減

公開日時
2013年4月12日(金)16時00分
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インターアクション(7725・マザーズ)が4月12日発表した2012年6月~2013年2月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ17.4%、純利益は26.1%減少した。

インターアクションは4月12日午後4時、2013年5月期第3四半期(2012年6月~2013年2月)の連結決算を発表した。売上高は17.4%減の8億9100万円となり、前年同期より1億8700万円減少。本業のもうけを示す営業利益は59.3%減の1億2200万円だった。営業利益率は13.8%となり、前の期の27.9%から14.1ポイント低下した。経常利益は49.4%減の1億5400万円、純利益は26.1%減の2億2200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比13.2%増の16億6600万円、営業利益は同14.4%減の3億4000万円、経常利益は同13.2%減の3億5300万円、純利益は同13.3%減の3億4800万円を予想している。予想1株利益は4081円15銭。

インターアクション 第3四半期業績
2011年6月-2012年2月 2012年6月-2013年2月
単位:100万円
売上高 1078 +146.6% 891 -17.4%
売上原価 443 378
売上総利益 634 512
販管費 333 389
営業利益 301 122 -59.3%
経常利益 305 154 -49.4%
純利益 301 222 -26.1%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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