富士古河E&C 2013年3月期 売上高15.5%増 最終黒字11億3500万円

公開日時
2013年4月24日(水)16時00分
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富士古河E&C(1775・東証2部)が4月24日午後4時、2013年3月期決算を発表した。

売上高は前期比15.5%増の642億円、営業利益は同85.2%増の18億9400万円、経常利益は同74.7%増の20億9600万円、最終損益は11億3500万円の黒字(前期3億2200万円の赤字)だった。

2014年3月期の業績は売上高が前期比2.7%増の660億円、営業利益は同5.6%増の20億円、経常利益は同2.5%増の21億5000万円、純利益は同10.1%増の12億5000万円を計画。EPSは27円79銭を見込んでいる。

富士古河E&C業績・業績予想
2012年3月期 2013年3月期 2014年3月期予想
単位:100万円・EPSは円
売上高 55689 +2.0% 64293 +15.5% 66000 +2.7%
売上原価 48304 56155
売上総利益 7384 8138
販管費 6361 6243
営業利益 1022 +684.4% 1894 +85.2% 2000 +5.6%
経常利益 1200 +293.0% 2096 +74.7% 2150 +2.5%
純利益 -322 1135 1250 +10.1%
EPS -7.17 25.24 27.79

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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