日本フェンオール 2013年1-3月決算 売上高5.3%増 純利益4.9%増

公開日時
2013年5月7日(火)15時10分
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日本フェンオール(6870・ジャスダック)が5月7日午後3時10分、2013年12月期の第1四半期決算(2013年1~3月)を発表した。

売上高は前年同期比5.3%増の45億400万円、営業利益は同42.4%増の4億1100万円、経常利益は同2.1%減の4億4900万円、純利益は同4.9%増の3億500万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比11.8%増の184億円、営業利益は同20.9%増の11億8200万円、経常利益は同1.9%増の12億5300万円、純利益は同0.4%増の7億8200万円を予想している。予想1株利益は132円71銭。

日本フェンオール 第1四半期業績
2012年1-3月 2013年1-3月
単位:100万円
売上高 4276 +20.8% 4504 +5.3%
売上原価 3440 3600
売上総利益 835 904
販管費 546 492
営業利益 288 +52.1% 411 +42.4%
経常利益 459 +132.1% 449 -2.1%
純利益 291 305 +4.9%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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