日本フェンオール 2013年1-6月決算 売上高4.6%増 純利益2.7%増

公開日時
2013年8月1日(木)15時00分
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プリント基板・防火機器等製造の日本フェンオール(6870・ジャスダック)が8月1日午後3時、2013年12月期の第2四半期(2013年1~6月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比4.6%増の91億6500万円となり、5月1日に公表した予想87億2300万円を上回った。

営業利益は前年同期比13.8%増の7億7500万円、経常利益は同2.7%減の8億2000万円、純利益は同2.7%増の5億2500万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比11.8%増の184億円、営業利益は同20.9%増の11億8200万円、経常利益は同1.9%増の12億5300万円、純利益は同0.4%増の7億8200万円を予想している。予想1株利益は132円71銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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