サッポロホールディングス 2013年1-3月決算 売上高3.2%増 最終赤字30億6800万円

公開日時
2013年5月8日(水)15時00分
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サッポロホールディングス(2501・東証1部)が5月8日発表した2013年1~3月の業績は売上高が3.2%増の1004億円、最終損益は30億6800万円の赤字だった。通期の業績予想は最終黒字55億円の従来予想を据え置いた。

サッポロホールディングスは5月8日午後3時、2013年12月期第1四半期(2013年1~3月)の連結決算を発表した。営業損益が47億5500万円の赤字、経常損益が51億9100万円の赤字、最終損益が30億6800万円の赤字だった。

通期の業績予想は2月8日に発表した最終黒字予想を据え置いた。最終損益は55億円の黒字、1株当たリ純利益(EPS)は14円05銭を見込んでいる。

サッポロホールディングス 第1四半期業績
2012年1-3月 2013年1-3月
単位:100万円
売上高 97388 +35.1% 100498 +3.2%
売上原価 62812 65785
売上総利益 34576 34712
販管費 40157 39467
営業利益 -5581 -4755
経常利益 -5864 -5191
純利益 -4126 -3068

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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