パラカ 2012年10月-2013年3月決算 売上高12.4%増 純利益17.4%増

公開日時
2013年5月8日(水)16時00分
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パラカ(4809・マザーズ)が5月8日発表した2012年10月~2013年3月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ12.4%、純利益は17.4%増加した。

パラカは5月8日午後4時、2013年9月期第2四半期(2012年10月~2013年3月)の非連結決算を発表した。売上高は12.4%増の43億3100万円となり、前年同期より4億7800万円増加。本業のもうけを示す営業利益は7.0%増の8億6100万円だった。営業利益率は19.9%となり、前の期の20.9%から1ポイント低下した。経常利益は10.0%増の7億2600万円、純利益は17.4%増の4億3400万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比15.9%増の92億円、営業利益は同7.5%増の17億円、経常利益は同9.8%増の14億3000万円、純利益は同9.5%増の8億円を予想している。予想1株利益は1万7496円49銭。

パラカ 第2四半期業績
2011年10月-2012年3月 2012年10月-2013年3月
単位:100万円
売上高 3853 +11.4% 4331 +12.4%
売上原価 2627 3015
売上総利益 1225 1316
販管費 420 454
営業利益 805 +43.0% 861 +7.0%
経常利益 660 +46.8% 726 +10.0%
純利益 370 +36.3% 434 +17.4%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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