パラカ 2013年10-12月決算 売上高14.6%増 純利益9.7%増

公開日時
2014年2月6日(木)16時00分
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駐車場運営のパラカ(4809・東証1部)が2月6日発表した2013年10~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ14.6%、純利益は9.7%増加した。

パラカは2月6日午後4時、2014年9月期第1四半期(2013年10~12月)の非連結決算を発表した。売上高は14.6%増の25億2300万円となり、前年同期より3億2200万円増加。本業のもうけを示す営業利益は0.2%増の4億9200万円だった。営業利益率は19.5%となり、前の期の22.3%から2.8ポイント低下した。経常利益は0.5%増の4億2400万円、純利益は9.7%増の2億7800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比12.2%増の100億円、営業利益は同0.1%増の16億7000万円、経常利益は同1.9%増の13億9000万円、純利益は同2.9%増の8億7000万円を予想している。予想1株利益は93円96銭。

パラカ 第1四半期業績
2012年10-12月 2013年10-12月
単位:100万円
売上高 2201 +13.5% 2523 +14.6%
売上原価 1480 1778
売上総利益 721 744
販管費 229 252
営業利益 491 +17.1% 492 +0.2%
経常利益 422 +21.7% 424 +0.5%
純利益 253 +33.7% 278 +9.7%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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